トナー、リサイクルトナー、再生トナー

皆様、こんにちわ

春らしい陽気になってきましたが、インフルエンザも相変わらず猛威を振るっていますね
対策らしい対策は難しいですが、古典的に、手洗い・うがいをよくしていきましょうね

さて、セイコーエプソンが1月に発表しました、「エコタンク搭載プリンター」。
これは、巨大なインクタンクを備えており、詰め替え用ボトルからインクを注入するという新しい性質のプリンターです。
なんとこちらは、標準添付のインクだけで、2年もつそうです。

一方で、まだまだマーケットの売れ筋は、「インクカートリッジ式」とのことですが、
両者のメリット、デメリットはどんなところでしょうか？

もともとのユーザー様の不満として挙げられるのが、
「交換インク代が高い」
というもの。

これを解消するための施策が、上記の2つの方向になるだろうとみられています

前述した「エコタンク搭載プリンター」的プリンター
従来のプリンターと比して、プリンター代金は約3倍と高コストです
しかし、2年ももつインクなどを標準に備えていることで、ランニングコストを抑える効果があります

一方の、従来からある「消耗品ビジネス」型の「インクカートリッジ式」プリンター
こちらもやや趣向は変わりそうです。
従来は、携帯のように、本体価格を抑え、インクカートリッジ代金など消耗品で稼ぐというビジネスモデルでしたが、、、
昨年秋頃から販売されているモデルの中には、プリンター本体価格を25％ほどあげ、その代わりに、インクカートリッジ代金を半額ほどに引き下げるというものになっております。

いずれのシリーズも、多くプリンターを使われる事業者様にはお得になるだろうと思われます。

判断基準としては、
初期費用が今までと比べ、上がりますので、毎月の印刷枚数をよく計算したうえで、
購入しないと、長期的に見たときに、高コストになる恐れもあります

ところで、インクにも、リサイクルインクがあるのをご存知ですか？

リサイクルインクも、リサイクルトナーと同じで、クレーム率を弊社は算出しております。
＊障害発生率のこと。

リサイクルの価格は興味があるんだけど、品質に不安があって、手が出せないという方
まず、クレーム率だけでもお問合せされてみませんか

いつでもお受けいたしますので、ご連絡お待ちしております